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Recensioni
Contribuisci feedback仕事で訪れた思い出に伺いました。お昼の時間でしたが季節を感じる素晴らしい懐石でした。料亭たる気品感じる接客も心地良かったです。写真は無いのですが、のどくろの蒸し鮨が初めてでした。追加で加賀料理の蓮蒸しをお願いした所、3枚目写真の鰻の蓮蒸しをお出し頂き良い思い出になりました。本当にお薦めです!
The chance to eat kaiseki cuisine at the long-awaited long-established restaurant was available at Kanazawa Five Senses Feast . Accommodation is with a shuttle taxi in tie-up with Higashiyama Auberge Wood Sound in Higashi Chaya District Mr. Tsubasa is an old building, but he was healed by the attention to fresh flowers, and the waiter was surprised at how young he was. The kaiseki cuisine was excellent Because I am allergic to fish, I asked for selfishness other than fish, but it is perfect I gave up shooting at the entrance sign during the snowfall Original 念願の老舗料亭で懐石料理を食べるチャンスが「金澤五感にごちそう」で利用できました。宿泊はひがし茶屋街の「東山オーベルジュ薪の音」様とタイアップで送迎タクシー付 つば甚さんは建物古いですが、生花など気配りされていて癒されますし、接客係の方若くてビックリしました。懐石料理は絶品でした お魚アレルギーの為、お魚以外でわがままお願いしましたが完璧 降雪中入口看板で撮影断念しました
⋅⋅⋅⋅歴史ある老舗料亭で味わう 伝統の加賀料理⋅⋅⋅⋅⋅ 約260年の歴史を誇る老舗料亭「つば甚」。 伝統的な料理と老舗ならではの行き届いたサービス、そして加賀百万石の時代から続く趣あるお部屋。 これらが「つば甚」が260年も愛され続けてきた理由でしょう。 もはや「食事」という枠を越え、金沢の食文化を体感しているような気分にさせられます。名店に相応しい空間がそこにはありました。 感謝......。
沢山の料理がでてきますが、お腹いっぱいになってもデザートまで、しっかり楽しめます。 料理はとても繊細で上品で美味しいのはもちろんですが、それ以上におもてなしと気遣いが超一流だとおもいました。 素敵な時間が楽しめます。
金沢で最も歴史のある料亭で、日本料理の真髄やおもてなしの心を体感したく訪れました。 通されたのは花の間。 かの山下清画伯も逗留されたとか。 先ずはお茶でひと息つきました。 軸は隈取で、偶然とはいえ、私は歌舞伎が好きなので嬉しい驚きがありました。 茶室に続く庭には、藁こもかぶりが施された水がめや石燈籠が。 庭、花、器ともに季節の設えの見事さに感じ入りました。 そしてお料理 付き出し 加納ガニのジュレ乗せ 八寸 柴栗の渋皮煮 五郎島金時の天ぷら かぶらずし 山芋のサーモン手毬 ころ柿バター 百合根もみじ 銀杏せんべい 豆小鉢 イクラ醤油漬け 味噌豆腐 お酒がすすみます。 どれも手の込んだ八寸は、まるでお城の姫君が食すのでは?と思うほどの可愛らしさ。 その中で特に気になったのは、渋皮煮です! 柴栗(山栗)は味に深みがある貴重な栗ですが、とても小さい栗なので、手間がかかる渋皮煮にするのは大変だろうにと感心してしまいました。 私も渋皮煮を作るものですから。 吸物 干し椎茸の出汁が効いたおついにふんわりしんじょの美しさ。 お造り イカ 甘海老 ヒラメ イカの飾り包丁に職人の技をみました。 こんなにまったりして、美味しいイカを食すのは初めてでした。 甘海老には青い卵がアクセントに。 白身の魚はヒラメとの説明でしたが、こんなに厚いヒラメってすごいなと思いながら食しました。 焼物 ブリのステーキ レモンを絞ると能登娘大根がピンクに頬を染めました。 鍋物 白子の柳川鍋。 あまり食べたことのない白子ですが、甘くて癖が全くありませんでした。 留 白山ナメコと卵の雑炊。 滑りは無く傘の開いたナメコは滋味深い味わい。 香物 盛付けにも一々感動する私。 水物 豆乳をホイップしたクリームの下に、食べ易くカットされた季節の果物と葛切りが隠れていました。 細やかなお料理、行き届いた接遇に上質な時間を過ごすことが出来ました。 夏目漱石の小説に出てくる書生のような袴姿の男性が、お料理を出して説明してくれました。 お若いのにしっかりされていて、会話もご馳走の内だと改めて思いました。 お部屋と玄関先の看板の前で写真を撮っていただきました。 早いもので結婚30周年を迎え、文化と華の街、金沢での良い思い出となりました。 また、節目の折りに伺うことが出来たらと思います。